保存性、継続性で効果の期待大!

郵便局に行って、ATMや窓口で現金を受け取ると皆さんどうしますか。

すぐに財布にしまう方もいるかもしれませんが、順番待ちで長く待たされて、やっと自分の順番がきたときなど、後に続く方の気持ちなどがとても気になりますよね。

だんどりよく財布にサッと入れて立ち去る方もいるかもしれません。

しかし、大半の方はそばに置いてある無料の封筒を利用しますよね。
カード・小銭・利用控えなど、お札の他にも仕舞わなければならないものは意外に多いもの。

窓口で人目にさらされながら焦って仕舞うより、そこは封筒に全部入れておいて、後からゆっくりとあるべき場所に移すほうが、気持ちもすっきりです。
このように、郵便局窓口で使われた封筒は、利用者の手から、会社や自宅へ持ち帰られ、他の方の目に触れることになります。
お金をやりとりする時には、その無料の封筒を利用して他人へ渡すこともあるでしょう。
郵便窓口で配布される無料の広告は、いったん利用され、また、他の人の目にふれ、手から手へ渡されていくというその保存性、継続性で、効果を発揮します。